福岡・糸島【ハチ駆除業者が徹底解説!】蜂被害と巣の駆除の危険性、家庭で出来る撃退と対策!

「まさか、よりにもよってうちに巣があるなんて。。。」

大半の方はそう思われます。蜂は、「こんなところに!」というような場所に巣を作り、ほとんどが、人の頭上に作られるため、目に入らず気づきません。また、蜂の種によっては、壁の中に巣を作るため、巣を目で確認できないケースもあります。

4月~11月にかけて、蜂は活発に活動し、福岡・糸島でも蜂に刺される事件は多発しています。蜂は人を刺し、最悪の場合、命を落とします。蜂の種による危険度や、駆除する際の安全確保、危険性などを知っておくだけで、刺される可能性をぐっと抑えることができます。

蜂の種類によっても、蜂対策と危険性は変わります。ご自身で駆除できる蜂か、駆除できない蜂か判断し、危険な蜂はぜひ、糸島市 ハチ&蜂の巣駆除110番へお任せください!

 

【刺すハチと刺さないハチ】蜂の種類は4000種以上!

蜂は刺すハチと刺さないハチがいます。スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチなど、認知されている刺すハチのなかでも種類によっては獰猛で攻撃的な蜂と、比較的安全な蜂がいます。

しかし、安全な蜂でも、刺すハチには変わりなく、刺されれば毒もあり痛いので注意しましょう!

【蜂駆除業者が解説!】福岡・糸島の蜂の種類別、危険度ランキング

「刺す蜂」と「刺さない蜂」【見分け方・種類】 オス蜂は針がない!クマンバチも安全!

 

蜂の毒針は危険。【ペットも危ない!】毒の効果で集団化し、アレルギーによるアナフィラキシーショックで死亡することも!

蜂は危険な昆虫です。蜂の毒針は攻撃手段のみならず、そのフェロモンで仲間を呼ぶことで集団化し、一斉に襲います。

また、毒成分が体内にはいることで、体質によってはアレルギー反応(アナフィラキシーショック)を起こし死亡する事故もあり、年間約20名がアナフィラキシーショックによって命を落としています。

「蜂に2回刺されると死ぬ」

耳にしたことがあるフレーズかもしれません。これこそ、アレルギー反応(アナフィラキシーショック)による死亡事故を指します。また、実は、体質によるため、最悪の場合、初めて刺された場合でも命を落とすこともあります。

そして、この蜂の危険性ですが、ペットにまで及びます!

【ペットが蜂に刺された・食べた】犬と猫もアナフィラキシーは危険!

【福岡・糸島】蜂の毒・毒針、種類による危険度

【スズメバチは仲間呼ぶ】攻撃はダメ!毒フェロモンで集団化する。

 

【ハチ被害】刺された際はすぐ病院へ!蜂のフン害って知っていますか?

蜂に刺された際、目まいなど、体に異変を感じた場合はすぐに病院へ向かって下さい。アナフィラキシーショックは刺されてから30分までに体調に問題がなければ心配はないといわれています。しかし、山など救急車がすぐに来ることができない場所で刺されてしまうと、もし、症状が出たときは、もう間に合わないかもしれません。心配がある方は、刺されてすぐ病院に向かうことをお勧めします。また、蜂に遭遇する可能性があることが分かっていれば、毒を吸い出す「ポイズンリムーバー」を持参しましょう!

そして意外とやっかいなのが、「蜂のフン害」です。蜂の被害は刺されることだけではなく、糞が車や洗濯物に落とされることで落ちにくいシミとなってしまいます。これはミツバチによるもので、福岡市と糸島市はミツバチには天国のような地域であるため蜂の好む白色の車や洗濯物は注意が必要です。

スズメバチに刺された!【お家でできる対処法】痛みがあるならとりあえず病院へ!放置は危険。

【ハチの糞害】洗濯物や車の黄色いシミ・汚れは蜂のフン!

 

【刺激厳禁】蜂の巣発見!

蜂の巣を見つけたら絶対に刺激しないでください!

蜂の巣には、何百、大きい巣では何千という蜂がいます。刺激するつもりはなくても、うっかり揺らしてしまったり踏んでしまったりすると蜂は、巣が危険だと判断し、一斉に襲ってきます。注意が必要です。また、蜂の巣の形で、何バチか、おおよそ見分けることができます。

危険で、人に害をもたらす蜂ですが、時に、私たち人間の暮らし設計に役立っています。蜂の巣は六角形をびっしりと並べたような形をしています。これを「ハニカム構造」と言い、実は構造はかなり実用性が高く、航空機や建築にも採用されています。イメージしやすいものでいうと「サッカーゴールのネット」もハニカム構造です。

【福岡・糸島】蜂の巣・大きさで蜂の種類の見分けが出来る!

【ハニカム構造】蜂の巣はなぜ六角形?蜂ごとの巣の役割!

 

【ハッカ油・木酢液が効く!】虫よけスプレーでは不十分です。家庭で出来る蜂対策!

「庭に蜂が!」

こんな時、虫よけスプレーで蜂除けを試みるのは危険です!逆に蜂を刺激してしまい襲ってくる可能性があります。タバコなど蜂を刺激するにおいは控えてください。また、蜂は臭いに敏感で、柔軟剤などの甘い香りにつられて寄ってきます。蜂除けには「ハッカ油」と「木酢液」が効果が期待できます。

蜂【虫除けスプレーは効果なし!】自宅にハチが現れた場合の対処法

【蜂は甘い匂いに寄ってくる!】柔軟剤、たばこの煙、香水は要注意!

 

【市販蜂駆除スプレーでもOK!】駆除業者も使う「バスーカジェット」、駆除は危険性の理解と安全確保が勝負!

福岡・糸島でも、市販の蜂駆除スプレーは販売されており、蜂駆除業者も認める効果です。ナフコやコーナンなどのホームセンターに行ってみてください。蜂は比較的安全な蜂もいますので、ご自身で駆除をすることも可能です。しかし、防護服を購入すること、安全の確保、危険性を理解したうえで、判断していただければ、蜂に刺されてケガをすることはないでしょう。

福岡・糸島【蜂駆除業者が教えます!】蜂の駆除方法、安全確保と危険性!

【お勧め!福岡・糸島】蜂に効く!市販の殺虫剤スプレー

 

蜂駆除費用の相場は¥15,000~¥60,000

蜂の駆除業者に蜂の巣駆除を依頼しようとサイトを見てみると、ほとんどのサイトが、「○○円~」となっています。

実際のところ、多くの蜂駆除業者では、蜂の種類や、巣を作っている場所、巣の大きさによってお値段は変わってしまいます。例えば、アシナガバチですと、危険性も低いうえに巣も小さいので、料金相場は安いです。しかし、スズメバチ、特に、オオスズメバチは土の中に巣を作り巣も大きくなるので、土を掘り返さなければいけない上に、蜂の危険性も高く、相場は高くなってしまいます。

何バチかをおおよそでも判断できると、お値段の参考、比較がしやすいかと思います。また、壁の中などに巣がある場合は、壊さなければならないため、お値段も上がる傾向があります。

『糸島市 蜂&蜂の巣110番』は屋外の蜂の巣駆除は¥15,000ポッキリです!

『糸島市 蜂&蜂の巣110番』は、どのような大きさの、どのような蜂でも明朗会計¥15,000で駆除させていただいております。

見積費出張費点検費作業費撤去費すべてこみこみで¥15,000ポッキリです。(屋外の蜂に限ります。屋内と土の中の巣につきましては、別途ご相談承ります。)

蜂の巣を見つけたら、まず、ご相談ください。無料見積に向かわせていただき、巣の状況を見て、その日にとれるようでしたらすぐに巣の駆除作業に入らせていただきます。

また、安心!1か月の再発保障をお付けいたしておりますので、(1か月以内の再発は無料で駆除いたします。)「駆除後もハチがたくさんいる」「また同じところに蜂の巣ができた」というようなことがあれば、お電話いただければ、すぐに状況を確認しにまいります。

蜂&蜂の巣駆除は私たちにお任せください!!

 

 

 

 

 

 

【ペットが蜂に刺された・食べた】犬と猫もアナフィラキシーは危険!

蜂が攻撃するは人間だけではありません。あなたのペットも危険です!
誤って蜂を食べた猫や、蜂に刺された犬など、ペットが刺されてしまったケースは数多くあります。

動物も人間と同じで蜂毒アレルギーを持っている可能性もあり、アナフィラキシーショックに陥ってしまうと生命の危機さえあります。
蜂を見かけるようでしたら、刺されてしまう前に病院で検査をしておくことをお勧めします。

アレルギーの有無がわかっていれば、緊急時でもすぐに治療することができますし、ペットも危険だと思うと対蜂への意識も自然と強くなるでしょう!

スズメバチに刺された!【お家でできる対処法】

 

犬や猫も危険!アナフィラキシーショックを起こします。

蜂に刺された際にアレルギー反応が起こるとアナフィラキシーショックに陥ってしまう可能性もあります。
日本でも、年間20名ほどがアナフィラキシーショックに陥り命を落としています。

これは人間のみならず、犬や猫にも起こりうるのです!
蜂は動物のにおいに反応して襲う可能性もあり、刺されてしまうと、アレルギーを持っていた場合、アナフィラキシーショックは突然、発症します。
最悪の場合、急速に悪化し、命を落としてしまう危険性もあります。
アナフィラキシーを発症した際、呼吸ができなくなり、窒息死する可能性があるので、気道確保を最優先してください。
ペット用の酸素マスクもあるので、心配であればいつものバッグに忍ばせておいても良いでしょう。

刺された患部に毒針が残っていればピンセット等で抜いてください。
この時、注意しなければならないのは、飼い主も蜂に刺される危険性があるということです。

ペットも、もちろん心配ですが、必ず、蜂から距離をとり、安全な場所で応急処置を行ってください。
蜂の多い季節になる前に、動物病院でアレルギー検査を受けておけば、治療薬をすぐに投与することもでき、救命率が高くなります。

 

いつものお散歩コースも危険!しっかりコントロールをしてください!

犬が主に蜂に刺されるのは、顔と足です。犬の散歩中に、草むらに顔を突っ込み、そこにいた蜂に刺されてしまったり、足で蜂を踏んでしまい、そのまま刺されてしまったり、というケースが多いようです。

いつもと同じ道でも、いつもはなかった蜂の巣がそこにあるかもしれません!
飼い主も危険ですので、蜂を見かけるようなら、お散歩コースは変えましょう。

また、蜂を見つけた犬が、蜂に向かっていったり、吠えたりしないようにしっかりとコントロールし、蜂を刺激しないように注意しましょう。

刺されてしまった際、犬は患部を舐めようとする可能性があります。針が残っている可能性や、毒が残っている可能性もあるので舐めさせないように注意して下さい。

 

蜂を食べちゃった!異変がなければ大丈夫!

家で飼っている猫も危険です。猫は動くものを追う習性があるので、うっかり家に入ってきてしまった蜂が目の前をホバリングしようものなら、飛びついてしまいます。

そして、そのままはたき落として食べてしまったケースもあるようです。
「刺される前に食べてしまえばいいのか!天才だ!」と、感動も束の間、その猫のあごは2倍にも3倍にも膨れ上がってしまったようです。

食べた際に毒針が口の中に刺さってしまったのです。

蜂を食べたことに関してはペットの様子をみて、なんともないようでしたら問題ありません。
猫が虫を食べてしまうのはよくある話ですし、地方によっては蜂を食べるところもあるほどです。
しかし、痛々しく腫れてしまった際は、動物病院へ連れて行ってあげてください!

まとめ

大事なペットを蜂から守ってあげるのも飼い主の役目です。
蜂の多い季節は気にかけてあげてください。アナフィラキシーショックは急速に起こりうるものなので、蜂に刺されて20~30分のうちに発症しなければ心配はありません。

生命の危険性なくても、痛々しいくてかわいそうなので、腫れあがってしまったレアなペットの写真でも撮った後に、動物病院に連れて行ってあげてください。

 

【スズメバチは仲間呼ぶ】攻撃はダメ!毒フェロモンで集団化する。

【虫除けスプレーは効果なし!】自宅にハチが現れた場合の対処法